未分類

50年前の映画でマーケティングが、顧客のファン化が語られる

目安時間 3分
  • コピーしました
Pocket

「ホット・ロック」って映画があります。

主演はロバート・レッドフォード。

 

何年ぶりかで視聴する機会があったのですが、

ワンシーンにマーケティングの教えがありました。

 

顧客のリピーター化

主人公ジョニー・ドートマンダー(ロバート・レッドフォード)は

刑期を終え、シャバに戻り妹の旦那であるケルプに誘われ、

新しい犯罪に取り組みます。

 

ドートマンダーは犯罪(盗み)の凄腕とされ、

宝石強奪のリーダーと期待されています。

 

その計画の一味が集合するバーに登場したドートマンダー、

 

バーの店主「お帰り」(刑務所帰りって意味のようです。)

ドートマンダー「来てるか?」(待ち合わせの相手は来てるか?)

店主「生ビールの男がいる、知らん顔だ。あんたはバーボンだろ?」

ドー「覚えてた?」(俺の好みを覚えててくれた?)

店主「それが商売のコツだ、覚えればそいつはずっとお得意さんだ。」

 

どうですか?この店主のセリフ。

「お客を囲い込むために好みを覚えろ」と教えています。

 

1972年の映画なので、ちょうど50年前の作品ですが、

その中にネットビジネスで多くの人が苦労している(?)

ことを教えているとは驚きです。

 

 

別記事で書きましたが、現在の日本のリアルビジネスでさえ、

そんな知識はなく、売り込むことに抵抗を感じているのにです。

群れを作れ

ネットビジネスでは、有名マーケッター(ダン・ケネディだったような)

が「群れを作れ」と教えます。

 

顧客をリピーター化(ファン化)して

自分を取り巻く群れにしてしまえば、売るものは何でも良い。

 

  • 情報
  • コンサル
  • 食品
  • 雑貨

 

ファンになれば、どんなものでも「あなたから買いたい!」

となるから商売は簡単だ!と言ってるのです。

 

どうやったらファン化できるのか?

それがわかれば、商売は楽でしょうね。

 

 

 

スポンサーリンク

  • コピーしました

   未分類   0

この記事に関連する記事一覧

この記事を書いた人

phc30804

コメントフォーム

名前  (必須)

メールアドレス (公開されません) (必須)

URL (空白でもOKです)

コメント

トラックバックURL: